災害時の医療・衛生機能を可搬化し、初動から復旧までの空白を埋める「走るインフラ」

INFO

初動〜復旧期の空白を埋める移動型インフラ。
平時は健診・福祉・イベント衛生で運用し、
維持費を最適化。
機能分散と代替拠点化により、
自治体の業務継続を支えます

災害時の医療・衛生機能を可搬化し、初動から復旧までの空白を埋める「走るインフラ」

電気・水道が止まっても清潔な
水洗トイレを即座に提供。
普通免許で誰でも運転できるから、
すぐに現場へ走行可能。


普通免許で運転できるコンパクト設計。
設置不要、そのまま現場に走ってすぐ使える自走式トイレカー


オーダメイドも可能

内装レイアウトや色、バリアフリー仕様など柔軟に対応。ご相談はお気軽にどうぞ。

TOILET CAR FEATURES

トイレカーの特徴

  • 普通免許で運転可能
    特別な免許や牽引車は不要。
    いつでも必要な場所へ“自走”して設置できます。
  • 災害時でも水洗トイレ
    汲み取り式や簡易トイレと違い、水洗式で衛生的・臭いも少なく快適。
    避難生活のストレスを大幅軽減します。
  • 太陽光パネル&発電機対応
    ライフラインが止まっても安心。
    外部電源なしで照明・換気ファンを稼働可能。
  • 70回使用可能
    (排水別タンク利用で最大150回)

    大容量タンクで長時間利用にも対応。排水回収の頻度を減らせます。

USAGE SCENE

想定されるシーン

ADVANTAGES OF INTRODUCTION

導入のメリット

  • 設置工事不要。到着した
    その瞬間から利用可能
  • 水洗式だから衛生的で
    ニオイも抑制。
  • 太陽光発電により、電源が
    取れない現場にも対応
  • 交付金や防災予算を活用
    した導入にも最適。
人命救助と生活支援の最前線を支える即応型モバイル医療拠点×衛生活動支援

提供ソリューションの概要

医療対応トレーラーハウス(医療ユニット)

診察室
診察や応急処置を行う初動医療の中心機能

病 床
軽症者や搬送待機者を収容し病院の過負荷を軽減

救急室
緊急処置や救命医療に特化し限られた時間の中で命をつなぐ

司令室
医療チーム•行政•支援組織の連携と状況管理を支える中枢拠点

衛生活動支援ユニット

医療従事者の活動継続支援及び
被災者の衛生環境改善に活用

トレーラーハウス災害時住居

トレーラーハウス災害時トイレ

トレーラーハウス災害時シャワー

COMMON FEATURES

共通の特徴

  • 全ユニット オフグリッド型設計
    (外部インフラ不要)
  • 小型モジュール設計(6m型)で
    被災地の狭隘エリアにも対応
  • 地方創生交付金等の活用モデル提案可能
  • 平常時も「巡回健診」「へき地医療」
    「防災イベント」に活用可能

ADVANTAGES OF
INTRODUCTION

導入メリット

  • 都道府県・指定都市


    ● 広域災害医療拠点として即時展開
    ● 司令室機能により地域間調整・連携を強化
  • 市区町村


    ● 自治体単独でも診療・生活衛生支援ユニットを配備可能
    ● 高齢者施設や避難所と一体的に活用
  • 共通


    ● 導入後の教育・運用支援までワンストップでサポート
    ● 既存の地域防災計画との連携を提案

EXAMPLES OF
NORMAL USE

平常時の利活用例

定期健診車両(巡回型)
医療過疎地域の移動診療
防災訓練・啓発イベントでの展示活用

EXAMPLES OF
NORMAL USE

平常時の利活用例

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COMPANY

企業情報

  • 株式会社LONG VACATION TRAILER HOUSE
  • 災害用/医療用/衛生活動用トレーラーハウスの企画・製造・販売
  • 自治体との防災協定締結実績あり
  • ガイドライン準拠(内閣官房準拠設計)
  •  
  • お問い合わせ先
  • メール:info@longvacationtrailerhouse.jp
  • 電話番号:092-260-8533